みなさんは、タックルバッカンに何を求めてますか??
サイズ、ポケット有無、ロッドホルダー、デザイン、フタのタイプ…等々、色々とこだわるべきポイントがあると思います。
また、必要に応じて改造している方もいらっしゃると思います。
今回はワタシなりに工夫・改造して使っているマイバッカンをご紹介します。
シンプルなバッカンは少ない
それにしても、最近のタックルバッカンは、ロッドホルダーがついているものは比較的スタンダードになってきましたが、デザインに満足できるものが少ないです。。。
妙な柄が入っていたり、謎のキャッチコピーのようなものが書いてあったり。。。
ワタシは、釣りをしない人が見てもスタイリッシュだと思ってもらえるモノを使いたい!
釣人ダサっ!ってならないものを選びたい!
シマノ製、ダイワ製バッカンはシンプルで良いのですが割高なんですよね。
そこは、メジャーブランド故に仕方ないところですが、他の有名メーカーの製品も、どうもしっくりこない。。。
てか、タックルバッカンって値段高すぎでしょ(笑)
絶対原価安いと思うんですけど。。。
ワタシの愛用バッカン
デザインがシンプルで、ロッドホルダーがついていて、フタがファスナー式でないものを最低限の条件として選んでいます。
フタについては、ファスナータイプだと雨の時に、雨水が浸入してくるからですね。
突然のゲリラ豪雨なんかもありますしね。。。
ネットでじっくり吟味した結果、以下のバッカンを発見しました。
ブラック1色で、ロッドホルダー2つ、さらにポケットも付いています。
うん、ムダがなく、カッコいい(笑)
何より、余計な柄やキャッチコピーがついてないところがステキです。
くわえて、めっちゃ安いのがナイス(4,000円程度)なんですが、商品流通が少ないのが弱点です。もう廃盤なのかもしれません。
ワタシはこのバッカンのフタを少し改造しています。
被せるタイプのフタの場合、開けると地面にペタンと落ちるじゃないですか?ワタシはあれが嫌で(笑)
キズがムダにつきますし、何よりもアミエビ汁とか、放置イソメとか、何が落ちてるか分かったもんじゃないですからね。。。
そこで、ワイヤーを取り付けて以下のようにしてます。
とても機能的で見た目もいいんですよ!
これなら、どこにも穴あけなくていいですし!
自己満足感いっぱいです(笑)
ちなみに、ワタシは300mmのワイヤーを使用してます。
以下にワタシがオススメするニッサチェイン製品もご紹介しておきますね。
探すのメンドクサイ!と思ったときは、これを使えば間違いないです。
ニッサチェイン ステンカットワイヤー 0.45x300mm 参考使用荷重5kg Y-5
小物追加
あとは、中身をシマノの仕切り用バッカンで仕切り、余ったスペースは100均のフタを開けて固定できる容器を2段積んでます。
バッカン内の上スペースを有効活用するために、これまた100均のカゴをつけてます。
釣りをするときは、外側に向けてつければ、すんごーーーーく便利です♪
(5月6日追記)
ダイソーでクロムメッキのカゴを見つけて、白いカゴに代えて使ってます。
以前の白いカゴは、ポリエチレンでコーティングされていたので削れてきたりしてました。
今回はキズもつきにくいし、いいですよ。
見た目もよくなり、気に入ってます。
さいごに
普段何気に使ってるバッカンですが、少しの工夫で、より釣りに集中できるような快適さを得ることができて、何より愛着が沸いてきます!
今後も工夫を続けて、何かご紹介できるものがあれば、記事にしていきたいと思います。
みなさんも、何かアイデアなどありましたらコメント頂けますと幸いです。