今回は、がまかつのシーバス用ロッド、ラグゼ ソルテージ リフレックスレオザと16ヴァンキッシュについてご紹介です。
特にレオザは廃盤となりましたが、非常に良いロッドなのでご紹介します。
ロッド
いくつかある私のロッドの中でも、主力なのが
『ラグゼ ソルテージ リフレックスレオザ 89MLソリッドセンサー』です。
昨年、レオザからティガロにモデルチェンジしましたが、デザイン的にレオザが好きで、今のところは買い換える予定はありません。
レオザは、もう新品で販売している店舗は非常に少ない状況です。
ソリッドセンサーは私が軽く探したところ、ネットでは見つかりませんでした。
買うならオークション等になろうかと思いますが、とても良いロッドなのでオススメできます!
ちなみにコルクグリップとエンドキャップ付きなところも最高。
コルクグリップのロッド自体少ないですし、コルクは使えば使うほど味がでていいんですよね。
最近、ハイエンドモデルでもエンドキャップないロッド多くないですか?
ティガロにもないのが残念なんです。。。
何でなんでしょうね?
使用感
ハリのあるソリッドティップが最大の特徴で、非常に気に入ってます!
ティガロのソリッドモデル2機種の中間のようなスペックで、そういう意味でも価値あるロッドと思います。
5グラム~24グラムまで対応していて、ミノーはモチロン、ジグヘッドの操作性なんかも抜群ですよ。
20グラム程度のメタルジグを操作できるハリも持っていて、かなり汎用性も持ち合わせてます。
軽さも132グラムと充分なレベルです。
リール
16ヴァンキッシュ3000HGMをレオザにセットして、おかっぱりからのシーバスゲーム、港内キジハタライトゲームで活躍してくれてます。
ステラコルクハンドルノブにチューンしてるんですが、レオザのコルクグリップとのマッチングが最高です!
使用感
やはり軽さがもたらす感度、そこが一番のメリットですね。
巻き心地は凄まじく軽くスムーズです…。
バチ抜けシーズンの繊細なアタリなんかも取りやすいです。
ジグヘッドを繊細に操作して、感じて、掛けていく…そんな釣りにはピッタリ!オススメ出来ます。
さいごに
みなさんも1番のお気に入りロッド&リール!というセットがあるのではないでしょうか?
そのセットで釣れると、ほんと嬉しいですよね!
今後も使用タックルや、釣り方、考え方など、掘り下げて紹介していければと思います。