そのフックの刺さりの良さは誰もが認めるがまかつから、宵姫ブランドでジグヘッドが新登場します!
新たに展開されるのは、『宵姫コブラ』と『宵姫ラウンド』!
ライトゲームの強力な味方になってくれそうですね。
今回はこの2モデルの特徴をご紹介します。
アイキャッチ画像出典:がまかつ
宵姫コブラ
まずはコブラからご紹介します。
コブラと言えば、砲弾型ジグヘッドの定番中の定番。
まずはメーカーホームページの説明からどうぞ。
浮き上がりの良いコブラヘッドが表層~中層においてスローなレンジキープ力を発揮!ヘッド底面で適度に水を捉えることで浮き上がり性能を向上させたコブラヘッド。その登場によって、よりスローなリトリーブが可能となり、ライトゲームにおける戦略の幅が広がりました。
浮き上がりの良さを活かすことで、軽いウエイトは表層やシャローエリアにおいて“デッドスロー”状態をより効果的に演出しやすく、魚にじっくりとアピールすることができます。重いウエイトはディープにおけるブレイク攻略の際にもスローに攻めつつ、ボトムコンタクトからのリフトがしやすい特徴があり、釣りのリズムを乱す根掛かりも最小限に抑えます。カーブフォールの際は、ヘッド形状と水平バランス設計の組み合わせにより、僅かにゆらめくナチュラルフォールアクションを発生させます。フックはライトロッド・ライトラインでもしっかり刺さり込み、夜間でもラインを通しやすいラージアイの「ジグ31」を採用しました。
出典:がまかつ
特徴
宵姫コブラの特徴をご紹介していきます。
ヘッド形状
その特徴的なヘッド形状が浮き上がり性能に磨きをかけていて、よりスローに表層+中層をリトリーブしやすくなっています。ディープ攻略の際には、その浮き上がりのよさが根掛かり回避に一役買います。
カーブフォールの際にわずかに揺らめくことで、更なるバイトチャンスを作り出してくれます。
出典:がまかつ
ラージアイ採用
夜に極細ラインを扱うことの多いライトゲーム。それでもストレス少なく、ラインを通しやすいラージアイ採用です。
出典:がまかつ
マイクロバーブ採用
バーブ(かえし)が小さく、非常に貫通力が高いのが特徴のマイクロバーブ採用です。
出典:がまかつ
宵姫ラウンド
がまかつのラウンドヘッドと言えば、まさに『THE・ジグヘッド』。その安定感・安心感はダントツです。
まずはメーカーホームページの説明をどうぞ。
抜群の安定性を誇るラウンドヘッドにより、様々なフィールド・釣法に幅広く対応!常に安定した水受けで高いレンジキープ力を誇るラウンドヘッドの登場です。水受けの良いヘッド形状が適度な引き感を生むことで、ラインテンションを掛けやすく、アングラーの操作を素直にワームへ伝えます。フォールにおいても、ヘッド全体で水を受けることにより安定したフォール姿勢をキープします。やや前方に配置されたアイによる、高い推進力とフォールレスポンスの良さがメリハリのあるイメージ通りの縦の動きを演出します。コブラヘッドよりも浮き上がりを抑えたことで、急深エリアや流れの強い状況におけるボトム付近のレンジキープ力が高く、足元までじっくりと攻め切ることができます。フックはライトロッド・ライトラインでもしっかり刺さり込み、夜間でもラインを通しやすいラージアイの「ジグ31」を採用しました。
出典:がまかつ
特徴
宵姫ラウンドの特徴をご紹介していきます。
ヘッド形状
コブラとは狙いが違い、水受けが良く、ジグヘッドの状況がアングラーに伝わりやすいヘッド形状をしています。
フォールでも安定しています。
流れがあるポイント、深さのあるポイントでも、しっかりレンジキープしながら攻められるジグヘッドです!
出典:がまかつ
ラージアイ採用
宵姫コブラと同じく、ラインを通しやすいラージアイ採用です。
出典:がまかつ
マイクロバーブ採用
こちらも宵姫コブラと同じく、バーブ(かえし)が小さく、非常に貫通力が高いのが特徴のマイクロバーブ採用です。
出典:がまかつ
さいごに
ライトゲーム専用に新たに登場した宵姫ジグヘッド2種を使い分けすれば、アジング・メバリングにおいて、多くの状況に対応できるはずです。
がまかつのフックは他社のものより少し割高ですが、その刺さりの良さは抜群です。
魚がせっかくバイトしてきてくれても、刺さってくれなければ、釣り上げることはできません。
魚がタフなほど、状況がシビアなほど、その日たった一度のバイトをノセられるフックかどうか。。。まさに明暗を分けるのはフックかもしれません。
是非一度、がまかつのジグヘッドを試してみてくださいね。
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