おかっぱりでのエギングといえばアオリイカが一般的ですが、ヤリイカも狙えることをご存知でしょうか?
「え!?ヤリイカってオフショア(船)からスッテで釣るものじゃないの!?」
なんて声も聞こえてきそうですが、アオリイカが厳しくなってくる12月以降、シーズンインするのがヤリイカです。
エギンガーにとってはうれしい冬のターゲットになりますね!
産卵のために接岸しますから、成熟した良型ヤリイカが多いのも特徴です。
陸からでもエギングでバッチリ釣れるのですが、アオリイカとヤリイカは同じイカでも生態は異なりますから、そこを意識して釣りをするのとしないのとでは釣果に差が出てきますよ!
今回はヤリイカエギングについてご紹介します。
ヤリイカについて知ろう
ヤリイカは閉眼目のヤリイカ科に属するイカです。
閉眼目というのはその名の通り、瞼がなくて目は膜に覆われています。
ちなみにですが、開眼目もあり、有名どころでいうとソデイカやスルメイカ、ほかにはダイオウイカなども開眼目です。
開眼目は目に膜がなく、水晶体が露出しているという特徴があります。
話をヤリイカに戻すと、その名の由来は姿がヤリに似ているところからついたとされています。
分かりやすい身体的特徴をアオリイカと比べると、
胴が細長い
触腕が短い
エンペラが胴の頂点付近にしかない
といったところです。
胴長は30cmから40cm前後になります。
早春にかけての産卵に絡み、日本沿岸部には早いところでは12月頃から接岸しだします。
どういう場所・タイミングで狙える?
ヤリイカは産卵のために接岸してきますが、その移動には潮流を利用します。
したがって、潮通しのよい、深場と隣接しているような場所はヤリイカの有望なポイントになります。
積極的に捕食するのは夜です。
アオリイカエギングでもテッパンですが、やはりベイトフィッシュが集まる常夜灯周りは有力ポイントになります。
明暗部の少し外を意識しながらキャストしてください。
もちろん、常夜灯がない場所でも釣れます。
デイゲームでも釣れますが、ボトム中心になります。
基本的には日中は底であまり動かず、ジッとしているんでしょうね。
じっくり探ることを意識しましょう。
デイゲームでも、ナイトゲームでも、その日、そのタイミングでヤリイカの天敵がいると活性は著しく下がります。
例えば、シーバスなどの大型肉食魚や、場合によってはイルカなどがいる場合ですね。
上記理由から、反応ねぇ~~~という日もあれば、釣れるときはアッサリ連発することも普通にあるので、実績ポイントには何度か通ってみることをおすすめします。
ヤリイカエギングの誘い方
ヤリイカはアオリイカと比べると、泳ぎや捕食はそれほど上手くありません。
それはエンペラの形や触腕の短かさからも、想像できますね。
エンペラの動きをチェックしてみてください。
対してアオリイカは、エンペラもゆらゆらと絶妙にコントロールしながら泳げますし、触腕も長いです。
以下の動画でもその動きを確認できます。
ヤリイカは胴も長く、細かな方向転換などは苦手と思われます。
したがって、あまり激しくシャクってダートを大きく鋭くさせると、上手く追いつけずに抱くのを諦めることがあります。
ワタシはソフトに小さくダートさせるイメージでロッドを操作してヤリイカを釣ることが多いです。
アオリイカ同様、フォールで抱いてくることが多いので、テンションフォールを基本にして、ラインの動きに違和感があればすぐアワセるようにしてください。
ときにはただ巻きや、ただ巻きとテンションフォールを繰り返すストップアンドゴーが効くこともあるので、ダートで釣れないときには試してみるといいですよ。
大きな群れが入ってきたばかりのときなど、ヤル気満々のヤリイカであればイージーに釣れますが、そんなときばかりではありません。
たまに、ヤリイカエギングは簡単ですよ!いれば爆釣しますよ!…みたいなことを書いてある記事も見かけますが、自然相手の釣りです。
ハッキリ言ってそんなに甘くはないです(笑)
大人のアオリイカを釣るよりはイージーかな、というのが個人的印象です。
ヤリイカの反応が悪いときでも、落ち着いていろんなことを試せば、何杯かは釣れてくるイメージですね。
タナについては、表層からボトムまで、その日の状況によってさまざまです。
余計なプレッシャーを与えない意味でも、釣り場に到着したらまずは表層から攻めていって、徐々にタナを落としていくのがおすすめです。
海に生命感があるときは、表層で抱いてくることもけっこうありますよ。
とは言え個人的経験上は、なんだかんだでボトム~ボトムから少し浮いた中層近辺で釣れることが多いように感じます。
一般論ではこんなところですが、自然の生き物相手ですから、どんな釣りにも例外はあるので、固定概念に縛られずに柔軟にいろんなことを試してくださいね!
おすすめタックル
一般的なエギングタックルで問題ありませんが、潮通しの良い場所、そこそこ深い場所を狙うことが多いので、3号~3.5号をメインにしたエギを扱えることを優先してください。
ロングキャストが必要になることと、潮流が速くて水深があっても底を取れることが求められるからです。
アオリイカのエギングと同様、大きなエギでも果敢にアタックしてきます。
イカは魚のようにエサを丸呑みする訳ではなく、クチバシで削って食べますからね。
そこそこ大きくてもお構いなしです。
ラインはPEラインの0.6号前後がおすすめです。
ヤリイカはそれほど引きませんので、操作性と飛距離を優先してください。
ロッド
ロッドは9フィート前後がおすすめです。
最低限、ガイドリングがオールSiCのロッドを選びたいところです。
予算的に難しければ、せめてトップガイドだけでもSiCのロッドにしたいですね。
PEラインを使って、遠投性と操作性を最大限発揮させたいからです。
できればKガイドがライントラブルも減らせるのでいいですね。
こう聞くと、結構高いんじゃないの…?と不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、最近は低価格帯でも充実のスペックを備えるモデルがどんどんでてますよ!
価格は抑え目でもしっかりエギを操作できるモデルをご紹介します。
シマノ セフィアBB
■セフィアBB S89Mの主なスペック
全長:8.9フィート
自重:112g
適合エギサイズ:2.5号~4号
シマノのエギングシリーズがセフィアです。
BBはセフィアの中の入門者向けシリーズになりますが、高いコストパフォーマンスで非常に人気です。
この価格帯でもブランクス全身にハイパワーXを搭載していて、ねじれ抑制とトルクアップに貢献します。
SiCリングのステンレスフレームKガイド採用です。
S89Mはオールランド系のなかでも遠投性能を重視したモデルで、ヤリイカエギングにピッタリです。
シマノ セフィアSS
■セフィアSS R S809Mの主なスペック
全長:8.9フィート
自重:114g
適合エギサイズ:2.5号~4号
SS Rはセフィアの中級者モデルといった位置づけです。
BBと同じく、ティップからバットまで全身をハイパワーX構造とし、ネジレを抑制。ブレのないシャープなジャークが可能です。
さらにカーボン素材のCI4+リールシートも搭載し、上位機種に肉薄するスペックを持ちながらも価格を抑えたハイコストパフォーマンスモデルです。
SiCリングのステンレスフレームKガイド採用です。
S809MはセフィアBBのS89Mと同じく、遠投系オールラウンドモデルです。
ダイワ エメラルダス
■エメラルダス アウトガイド 89MHの主なスペック
全長:8.9フィート
自重:129g
適合エギサイズ:3号~4.5号
ダイワのエギングブランドと言えばエメラルダスです。
実は、世界で初めて誕生したエギング専用タックルがエメラルダスなんですよ。
エメラルダスアウトガイドの89MHは遠投のスペシャルモデルでありながら、軽量で操作性も高いロッドです。
遠くに投げてもアングラーのイメージ通りに操作することが可能です。
SiCリングのステンレスフレームKガイド採用です。
ダイワ エメラルダスV
■エメラルダスV 89Mの主なスペック
全長:8.9フィート
自重:113g
適合エギサイズ:2.5号~4号
続いてエメラルダスシリーズから、エメラルダスアウトガイドモデルより少し格上のモデルをご紹介します。
エメラルダスVはオールSiCのステンレスフレームKガイドに加え、全身のブレーディングX、X45、エアスラッシュリールシートと、この価格帯としては非常にハイスペックな機能を搭載しています。
89Mは飛距離重視のモデルで、使用頻度の高い3.5号を中心に2.5号~4号までのエギをカバーできます。
メジャークラフト トリプルクロス
■トリプルクロス TCX-862Eの主なスペック
全長:8.6フィート
自重:メーカー非公表
適合エギサイズ:2.5号~3.5号
トリプルクロスはメジャークラフトのエギングロッドです。
SiC-S搭載Kガイドリングを採用し、ブランクスはバット部に操作性に優れ、ロッドの暴れやネジレを防ぐ4軸カーボンと、カーボンテープを締め込んでトルクあふれるバットパワーを実現したクロスフォース採用です。
TCX-862Eは遠投性と操作性のバランスのいいモデルです。
リール
リールは2500番~3000番クラスがおすすめです。
シャクる釣りですから、疲労を考えるとやはり軽さは重要なポイントです。
あとはギアへの負担もある釣りなので、信頼のシマノかダイワのリールから選びましょう。
価格を気にしながら、コストパフォーマンスの良いリールをご紹介します。
シマノ セドナ
シマノのセドナはコストを最大限に抑えてエギングをしたい方には非常におすすめなリールです。
シマノのバリュープライスリール御三家(アリビオ、ネクサーブ、セドナ)の中で唯一HAGANEギアを搭載しています。
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シャクりを繰り返すエギングにおいて、ギアの耐久性は重要な要素の1つです。
この価格ながら、超々ジュラルミンのドライブギアを搭載しています。
デザイン面はどうしてもコストをかけれない分、価格相応感がありますが、4,000円台~5,000円台で購入できるのは大きな魅力です。
シマノ セフィアBB
シマノのセフィアブランドのリールも存在します。
セフィアのリールは、セフィアBB、セフィアSS、セフィアCI4⁺と3モデルのラインナップ。
セフィアBBは2018年にモデルチェンジしたばかりの、エギング入門者にピッタリなリールです。
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入門者用とは言っても、なかなかレベルの高いリールに仕上がっていて、中級者が使っていても全くおかしくないスペック・デザインを備えています。
セフィアBBのロッドと合わせれば、赤のカラーリングの相性がバッチリですね!
ダイワ レガリスLT
レガリスLTは、ダイワの新基準であるLIGHT(軽さ)とTOUGH(耐久性)を強く意識したLTコンセプトをまとった、お手頃価格帯のリールです。
2018年の新モデルですね!
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実売は10,000円を大きく下回るにも関わらず、その軽さは完全に従来のクラスを超越しています。
ギアも新機能であるタフデジギヤ採用と、コスパ抜群のリールに仕上がっています!
デザインもこの価格帯としてはバツグンにいいです。
ダイワで10,000円以下のリールを今、このタイミングで選ぶならレガリスLTがおすすめです!
ダイワ エメラルダス
ダイワにもエギング専門ブランドであるエメラルダスのリールが存在します。
エメラルダスのリールは、エメラルダス、エメラルダスAX、エメラルダスAIRと3機種あり、オリジナルのエメラルダスはもっともお手頃価格なリールになります。
とは言え、マグシールド、デジギヤⅡ、ATD、エアローターなどを採用し、基本スペックの非常に高いリールに仕上がっています。
このブルーのカラーリングは釣り場で、分かる人が見たらすぐに『おっ!あの人エメラルダス使ってるな!』と分かるほどのブランド力です(笑)
エギ
エギはしっかり目立ってヤリイカに存在をアピールできるほうが好釣果であることが多いように思います。
暗い場所ならグロー搭載、カラーは赤や黒を主体とした夜に強いカラーを選んでください。
マズメ時はオレンジやピンクが無難に強いですね。
ヤリイカエギングで実績を出しているエギをご紹介します。
ヤマシタ エギ王Q
ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE サーチ #SPDマン
エギ王Qはヤマシタの超定番エギですね。
価格も抑え目なので、そこも愛用者が多いであろうポイントですね。
アオリイカでも高い実績を誇るこのエギ、ヤリイカにもバッチリ効きます。
エギ王Qサーチはラトル入りのシリーズですね。
ヤマシタ独自の490グローを採用したモデルがおすすめです!
イカの眼は光を感じる能力に優れていて、その中でも、最も感知しやすい光の種類がある事が分かっています。
その光が「490nm(ナノメートル)」付近の光。青緑色の発光「490グロー」はまさにその「イカが最も感知しやすい光」であり、遠くからでもイカにアピールします。
出典:ヤマシタ
ダイワ エメラルダス
ダイワのエメラルダスエギも高い実績で人気です。
高いデザイン性と美しい塗装は見るだけで釣れそうな雰囲気を醸し出しています。
中でもラトルモデルはしっかりアピールできるので非常におすすめです。
エギング業界では著名な山田ヒロヒト(ヤマラッピ)さんが監修したエギで、こだわりのラトルサウンドとフォール姿勢が魅力です。
ややフォールが遅めの設定なので、じっくり見せたいときに有効です。
山田ヒロヒトが長年温めてきたこだわりのカラーリングと独自のバランス論を形にした入魂のエギ。ガラスボール6個のハードラトル仕様で、広範囲のイカに強烈アピール。高活性のイカにはより興奮を与え、低活性のイカにはテンションを呼び起こさせる。フォールスピードはノーマルの範疇で少しだけスロー気味に仕上げており、仮面シンカーを装着すればさらに多彩な調整が可能。フォール姿勢にもこだわり、フリーフォールでは頭下がりでゆったり食わせるフォール。キャスト後に手前に寄って来にくいため、着底距離をより遠くに保ちながら遠くのピンポイントをじっくり攻略できる。
出典:ダイワ
カルティバ Draw4
Draw4(ドローフォー)はルアージャンルのフック関連商品で有名なカルティバのエギです。
エサ釣りではOWNER(オーナー)名義で仕掛けを販売してますね。
非常にキレイな造りに好感がもてるエギで、釣獲力も高いレベルにあります。
その名前の由来は、4つのアクションを引きだせるように設計されたからです。
3Dダート
横のダートに縦の動きを合わせた3Dダート。前方向への移動を極力押さえ、レンジ変化でスレたイカのスイッチを入れる。
ジャーク時にスラックを入れることで、誰でも容易に演出できるよう設計。
もちろんショートダート、ロングダート、どちらでも得意とし、アングラーの意図した動きに追従してくれる。フラッシュジャンプ
跳ね上げは真上へ上がるように設計。
また跳ね上げ時にきりもむようなフラッシングを加え、レンジ変化と反射で集魚力は4つのアクションの中で一番高い。
コツとしては一度軽くショートジャークを入れてから、素早く真上へ強めのジャークを入れることで簡単に演出できる。ホバリングスライド
これはDraw4の最大の武器ともいえる。安定した高いボディバランスは、多少の波風ではぶれる事も無く、容易に安定したフォールを演出。
また潮を受け流すのではなく捉える構造は、ちょっとした状況の変化をも的確に伝え、大きなアドバンテージを与えてくれる。バンジーフォール
フォール=喰わせ、静の動き。この静の動きをも攻めのアクションに変えてしまうのが、バンジーフォール。
フォール中に一度見切ったイカはもう抱くことは無い。 この冷め切ったイカをなんとかもう一度スイッチを入れ、抱かすことは出来ないか?
もし停止していたエギが突如急降下をし、ボトムへ逃げるベイトフィッシュを演出できればスイッチを入れなおすことが出来るのではないか?
こうしたきっかけで生まれた攻めのフォールアクション・バンジーフォール。
今ではこの他にも、ピンポイント攻略や急流攻略など無くてはならないDraw4を代表するアクションとなった。出典:カルティバ
この記事でご紹介しているエギはすべて自己所有して使っているものなのですが、その中でもイカがこのエギにだけすこぶる反応がいい!ということを何度か経験しています。
『カルティバのエギ?カルティバってフックメーカーでしょ?』ということで敬遠している人がいるとしたら、それは非常にもったいないですよ!
がまかつ ラグゼ エヴォリッジ
がまかつのラグゼ エヴォリッジは、実はラグゼブランド初のエギです。
独自のデザイン・カラーリングがカッコいいエギですね!
今年の1月からヤリイカエギングでデビューさせたのですが、非常に活躍してくれた個人的にも思い入れのあるエギです!
個人的に使っていて、非常にレスポンスよく動く印象です。
小さめのシャクりでヤリイカを誘う釣法にも、しっかり反応してくれますよ!
製品特徴
ラインアイとカンナを結ぶ軸から大きく逸脱しない、起伏を抑えたオリジナル流線型ボディによって、 向かい風や横風を受ける状況下においても安定した飛行姿勢と飛距離を可能とした。また、縦方向の跳ね上げと横方向のダートアクション、 アオリイカが反応する水中姿勢、カンナの強靭性と鋭利なポイント(ハリ先)という複合的なテーマも実現している。アクション
独自のニードルノーズ設計により、小さなシャクりでもレスポンスが良く、驚くほどのダートを実現している。0.5秒でワンアクションさせるイメージの設計のため、ラインテンションが掛かった状態で操作でき、2段シャクりなどの連続アクションへもタイムラグなく追従する。一旦開始したアクションを維持する性能に長け、ステイの姿勢へ素早く戻る復元力にも優れている。また、フォール時には、安定した姿勢によりテンションフォールのスピードに緩急を付けやすい設計となっている。出典:がまかつ
おすすめUV蓄光器
夜釣りのグローエギには蓄光器が必須です。
数秒でバッチリ蓄光できるのがUV蓄光器です。
ヘッドライトなどでは、蓄光に時間がかかるうえに、蓄光が維持される時間も短いです。
釣り専用のUV蓄光器にもさまざまな商品があり、価格・性能・大きさはピンキリです。
主に求められる性能は、
・コンパクトさ・携行性
・蓄光性能
・低価格
といったところです。
これを高水準で兼ね備えるのが、ハピソンのUVスナイパーです。
蓄光性能がバツグンなのはもちろんのこと、ピンオンリール付き、かつ本体がコンパクトというのが非常に優秀です。
それでいて価格も千円台ですから、かなりコスパいいですよ。
おすすめです!
さいごに
ヤリイカエギングは、他の釣り物が少なくなる冬を旬として本格的にエギングを楽しめるところが嬉しい釣りです。
冬に楽しめる新たなルアーフィッシングを探している方や、もともとアオリイカのエギングは大好きだけど冬はオフシーズン…なんて方は是非チャレンジしてみてください!
実績ポイントなら、比較的まとまった数のヤリイカが接岸するはずなので、釣りやすいですよ。
グーグル先生に『〇〇(地名) ヤリイカ 釣果』みたいな感じで聞いてみてくださいね!
ヤリイカは食べてもとっても美味しいですよ~!