シマノ アリビオは破格プライスの爆売れリール!各番手のおすすめ使用例をご紹介!安くてもさすがのシマノ品質!

 


出典:シマノ

 

アリビオと言えば、シマノリールの中で最も安く購入できるリールです。

同時に、Amazonの売上ランキングで常にTOP争いをする超人気リールでもあります。

これは価格と品質のバランスを高く評価されている何よりの証と言えますが、具体的にはどんなリールなのでしょうか?

その魅力を詳しくご紹介していこうと思います。

アイキャッチ画像出典:シマノ


概要

シマノホームページのキャッチコピーは以下の通りです。

ライン付きが嬉しい!
間違いのない入門機。

出典:シマノ

 

まさに方向性は明確で、初めからライン(糸)がついた、入門者用リールです。

リールの番手(サイズ)さえ決めれば、あとは購入して釣り場に持っていけばOK!という、入門者には嬉しいリールになっています。

入門者用と言っても、超大手メーカーであるシマノのリールですから、大きな安心感・信頼感があります。

世の中には残念ながら安かろう悪かろう…というリールもたくさん存在しますが、入門者からすればその判別は難しいと思います。

安いからといって1,000円のリールを買って、使うと数回の使用でギアが壊れて釣りが続行できなくなった…なんてこともあり得ます。(ワタシは娘用に買ったリールで実体験あります…)

アリビオであればそんな心配は無用です!



ラインナップ

全ラインナップと主なスペックを抜粋して転載します。

スマホは横スクロールしてご覧ください。

品番実用ドラグ力
最大ドラグ力
(kg)
自重(g)ナイロン糸巻量(号-m)
フロロ糸巻量(号-m)
PE糸巻量(号-m)
最大巻上長ベアリング数本体価格(円)
1000(2号-100m糸付)1.0
2.0
2151.5-130、2-100、2.5-85
1.5-120、2-85、2.5-70
0.8-240、1-190
641/1バリュー
プライス
2000(2号-150m糸付)2.0
3.0
2652-150、2.5-125、3-100
2-120、2.5-105、3-85
1-300、1.2-200、1.5-140
731/1バリュー
プライス
2500(3号-120m糸付)2.0
3.0
2602-170、2.5-150、3-120
2-140、2.5-125、3-100
1-320、1.2-220、1.5-160
731/1バリュー
プライス
C3000(3号-150m糸付)2.0
3.0
2602.5-180、3-150、4-100
2.5-160、3-130、4-100
1-400、1.5-270、2-180
741/1バリュー
プライス
4000(4号-150m糸付)4.0
6.0
3653.5-170、4-150、5-125
3-190、4-145、5-115
1-500、1.5-320、2-210
801/1バリュー
プライス
6000(6号-150m糸付)5.0
8.0
5754-240、5-180、6-150
4-220、5-165、6-140
1.5-460、2-390、3-230、4-210
911/1バリュー
プライス
8000(8号-150m糸付)5.0
8.0
5905-250、6-200、8-150

921/1バリュー
プライス

※Cはコンパクトボディの意味です。
※最大巻上長は、スプール前ツバ最外径による計算値となっています。(cm/ハンドル1回転)
※バリュープライス商品は、コストパフォーマンスに優れた高機能商品です。(本体価格の設定はございません)
※ベアリング数はボール/ローラーです。
出典:シマノ

 

7モデルありますが、価格は全てバリュープライスとなっています。

バリュープライスというのは、いわゆる家電製品のオープンプライス的な位置づけで、メーカーが定価を定めていない商品です。

比較的流通量が多く、価格が安い商品に適用されますよね。

バリュープライスリールも同じで、シマノのスピニングリールでは以下の3機種が存在します。

・アリビオ
・セドナ
・ネクサーブ

この中で、実売価格が最も安いのがアリビオになります。

実売価格のイメージはざっくり以下の通りです。

1000番〜4000番 →3,000円台
6000番・8000番 →6,000円台

6000番から上はおよそ倍ほどに価格が上がります。

6000番か8000番で安いリールがほしいなら、同じシマノのバリュープライスリールであるセドナを購入する方がよいかと思います。

セドナの方が機能は充実していますが、2018年10月現在、この番手では実売価格は500円ほどしか差がありませんよ。(自重が軽い、ベアリング数が多い、HAGANEギア搭載、Gフリーボディ搭載)

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ちなみにネクサーブは、デザイン性の高さに力を入れたバリュープライスリールです。

高輝度ボディとメッキを多く使われたデザインに青いスプールがスタイリッシュです。

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実際にニーズが多い番手は1000番〜4000番だと思います。

この1000番〜4000番のリールを、超大手メーカーのシマノ製なのに3,000円台で買える!というのはとても嬉しいですよね。



各番手のおすすめ使用例

全7モデルありますが、それぞれの番手はどんな釣りにマッチングしてるの?という方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、ご参考までに各番手ごとに使用例をご紹介したいと思います。

1000番

自重(g):215
実用ドラグ力(kg):1
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):64

■メバルやアジをルアーで狙うライトゲーム
■エリアトラウトフィッシング
■フィネスな(繊細に操作する)バスフィッシング
■足元で遊ぶサビキや胴付きなどの小物エサ釣り

 

1000番は非常に小型なリールですから、主には繊細な釣りに向いています。

アリビオの中で最も軽い(215g)ので、感度もよく、操作性も高まるのでロッドを繊細に動かすことができます。

軽いウェイトのルアーを細かくシェイクしたり、集中してアタリをとったりするような釣りにピッタリです。

ソルトなら、人気のジャンルであるメバリングやアジングにドストライクな番手ですね。

フレッシュウォーターなら、トラウトをスプーンや小型ミノー、クランクベイトで狙うエリアトラウトがおすすめです。

あまり巻取りパワーは強くありませんので、大型魚が頻繁に掛かるような釣りには向いていません。

 

2000番

自重(g):265
実用ドラグ力(kg):2
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):73

 

■メバルやアジをルアーで狙うライトゲーム
■エリアトラウトフィッシング
■バスフィッシング
■サビキ、ちょい投げなどの小物エサ釣り

 

2000番は小型な部類ですが、1000番よりは幅広く使えます。

方向性は1000番と同じですが、自重も増えて(265g)ややドラグのパワーも上がり、アジングやメバリングなどのライトゲーム以外にバスフィッシングでもメインとして使えます。

キスゲームやハゼクラにもおすすめできますね!

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ちょい投げなどで多少ウェイトのあるオモリを使ってキャストする釣りにも使いやすいです。

 

2500番

自重(g):260
実用ドラグ力(kg):2
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):73

 

■バスフィッシング
■シーバスフィッシング
■エギング(エギでのイカ狙い)
■ワインド(ルアーでのタチウオ始め多魚種狙い)
■スーパーライトショアジギング
■サビキ、ちょい投げなどのエサ釣り全般

 

2500番は万能サイズです。入門者で色んな釣りを幅広く楽しみたいなら、この番手が最有力と言えるかもしれません。

非常に多岐に渡る釣りをこなせるのが2500番です。

あまりに繊細な釣りや、常に大型魚を狙う釣りには向いていませんが、その中間の釣りなら大抵こなせますよ。

 



C3000番

自重(g):260
実用ドラグ力(kg):2
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):74

 

■シーバスフィッシング
■エギング(エギでのイカ狙い)
■ワインド(ルアーでのタチウオ始め多魚種狙い)
■スーパーライトショアジギング
■サビキ、ちょい投げなどのエサ釣り全般

 

C3000も万能サイズです。2500番との違いは、分かりやすく言うなら…ほぼ糸巻量の違いと思ってもらっていいです。

C3000の方が多くライン(糸)を巻けます。

Cはコンパクトボディの略で、例えばC3000の場合なら、ボディ(ギアが納まっている部分)はワンランク小さな2500番クラスで、スプール(糸を巻いている部分)は3000番クラスというモデルになります。

PEラインを使うならラインが細いので2500番でも十分な長さを巻けるので事足りますが、ナイロンラインやフロロラインの場合は、PEよりもラインが太いために、PEほどの量を巻けません。

ルアーの飛距離がでる釣りをする場合には、C3000を選ぶことをおすすめします。

例えば、ライトショアジギングやスーパーライトショアジギングなどをすると、タックルバランスや風向きなどにもよりますが…PEライン使用ならルアー(メタルジグ)が100m前後飛ぶこともあります。

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PEラインほどではないにしても、ナイロンラインでもそこそこの飛距離がでます。

2500番のナイロン3号-120m巻に対して、C3000はナイロン3号-150m巻です。

もしも…ライントラブルがあって途中でラインを切ったりすれば、残ったラインではフルキャストできなくなるリスクが高まります。

もしも…そこそこのサイズの青物がフルキャスト地点で釣れたら、ラインをどんどん出されて終了…なんてことにもなりかねません。

いずれにせよ、ライン残量を気にしながらの釣りなんてしたくないですよね。

ソルト(海)で幅広く釣りを楽しむなら、C3000番が一番おすすめです。

シーバスロッドとコンビで合わせれば、かなり幅広い釣りをマルチにこなせますよ。

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4000番

自重(g):365
実用ドラグ力(kg):4
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):80

 

■シーバスフィッシング(ヒラスズキなど大型狙い)
■サーフゲーム(砂浜でルアーを用いてのヒラメやマゴチ狙い)
■ショアジギング
■ライトショアジギング
■重めのオモリを使ったちょい投げなど
■泳がせ釣り

 

4000番は、大型魚を狙う釣りが対象になってきます。

自重も365gと一気に重くなります(2500、C3000 は260g)。

シーバス狙いでも磯でのヒラスズキゲームや、サーフで遠投してのヒラメゲーム、メタルジグを用いたショアジギング、ライトショアジギングのように、パワフルな釣りを楽しめるリールです。

エサ釣りでいうなら、重めのオモリを用いた本格投げ釣り一歩手前のちょい投げや、大物狙いの泳がせ釣りにピッタリかと思います。

置き竿スタイルなら、それほど重さも気になりませんしね!

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6000番・8000番

自重(g):575(6000番)、590(8000番)
実用ドラグ力(kg):5
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):91(6000番)、92(8000番)

 

■ショアジギング
■オフショアジギング

 

この番手になると、対象は相当なパワーフィッシングになってきます

陸からなら、60g、80g、100gといったクラスのメタルジグまで投げるようなガチンコショアジギングが該当します。

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オフショア(船で沖にでる)でのジギングや、ルアーでのヒラマサ狙いのような、まさに超豪快な釣りにも使えますね。

ただ、ここまでリールに強力な負荷がかかる釣りになると、アリビオでは強度に不安も出てきます。

常にヘビーなウェイトのルアーを扱ってシャクリ続け、さらに掛かる魚は大物…ときたら、アリビオでは比較的早期に使い捨てることになるだろう…くらいに思っていないとダメかもしれません。

こういった釣りはリールの剛性が重要ですから、個人的にはもう少しギア強度やボディ強度のあるものを選ぶことをおすすめします。(全くこういった釣りができないと言っているのではありません)

資金的事情からこの価格帯のリールの中で選ぶなら、セドナの方が良いかと思います。

 



アリビオの魅力

アリビオの魅力は端的に言えば、シマノが作ったリールが3,000円台から手に入る!ということです。

シマノが作ったリールだから良い!と言われても、具体的に何が優れているのか分からない…という方もいらっしゃるでしょうから、スペック表の数字では見えないアリビオの魅力をお伝えしましょう。

個人的に推したいのは以下の3点です。

・AR-Cスプール採用
・海水OK
・ギアのシマノ

魅力その① AR-Cスプール採用

「トラブルなく」、「飛距離をのばす」というふたつの目的を両立させるシマノ独自のスプールで、高価な上位モデルにも採用されている機能です。

■トラブルを起こしにくい
釣りに行くとルアーや仕掛けを投げたときに糸がグシャグシャに絡まってしまうトラブルが発生することが多々あります。そのようなトラブルが発生した場合、釣りを続けることはできません。再度釣りをするには、絡まった糸を一生懸命ほどくか、あるいは糸と仕掛けをいったん切り離し、再度仕掛けを結びなおす必要があります。一般的なリールでは、これらの余計な手間や不快な作業が発生していました。AR-Cスプール搭載のリールは、ルアーや仕掛けを投げるときの糸のトラブルを防止します。

■飛距離をのばす
AR-Cスプールのラインの整流効果により、ルアーや仕掛けを投げた際の糸の放出形状を適切な形状に整えます。それにより飛距離を犠牲にせずに糸がグシャグシャに絡まってしまうトラブルを防ぎます。AR-Cスプール搭載のリールを使うことで快適に釣りを楽しむことができます。
出典:Amazon

 

釣り入門者にとって最も避けたいことの1つに、ライントラブルが挙げられると思います。

ライントラブルがひとたび起こればモチベーションは瞬時にガクッと下がりますし、もし時合いに起きたりでもしたものなら、悔やんでも悔やみきれませんよね。(得てしてそういう時にライントラブルは起こるんです。釣り人もアドレナリンが出て冷静ではなくなるんでしょうね…orz)

アリビオは、シマノの上位モデルのスピニングリールにも採用されているAR-Cスプールを搭載していて、ラインの出が非常にスムーズです。

非常にトラブルが起きにくい構造になっていて、飛距離も伸びます。

余計なライントラブルのリスクを抑えてくれるので、快適に釣りを楽しめます。

魅力その② 海での使用OK

ソルトアングラーに嬉しいのが、海水でも錆びにくくなっているということです。

激安リールだと、数回釣りをしたらもう錆びてきた…腐食してきた…なんてことがあります。

アリビオは外装の防腐処理により、海水に触れても錆びにくくなっています。

もちろん、使いっぱなしでは錆びたり腐食したりしてきますよ。

ただ、それはどんなリールでも一緒です。

たとえシマノの最高級リールであるステラであっても、アリビオよりは錆びにくいですが、錆びたり腐食してきます。

 

そこで重要なのが使用後の対処です。

対処と言っても、メンテナンスについてはシャワーで丸洗いするだけでOK。

たったこれだけで快適に長く使うことができます。

ちなみに、お湯じゃなくて常温の水にしましょうね。

オイルやグリスが溶け出してしまうので。

 

海釣りをしていると、色んな釣りがあるのですぐにリールを増やしたくなります…。

アリビオは海水OKでこの価格ですから、気楽に買って積極的に海釣りを楽しむことができますね。

魅力その③ ギアのシマノ

シマノは釣具メーカーとしても日本国内を代表する企業ですが、世界的に見れば、自転車部品メーカーとしての存在感の方が強いです。

そもそものスタートは、自転車のギアを製造する企業でした。

その品質が認められて世界的な自転車メーカーに成長したわけですが、途中、そのギア技術を活かすべく釣り業界にも参入してきたのです。

そういった流れもあり、シマノリールのギアは高く評価されています。

その巻心地、ギアの強度について他の釣具メーカーに対して優位にたっている…という声が多いです。

現在、HAGANEコンセプトに基づいて、さらに強いシマノ独自のこだわりを持ってギアに取り組んでいる印象です。

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なお、シマノの一定以上のレベルのリールにはHAGANEギアという精密冷間鍛造ギア(分かりやすく言うと削ったり熱を加えて成型するのではなく、常温下において圧力のみで金属の塊を成型します。抜群の強度を誇る粘り強いギアになります。)が搭載されていますが、アリビオには搭載されていません。

しかしながら、HAGANEギアを作れるほどにギア技術が高いシマノだからこそ、HAGANEギアは搭載されていなくても、非常に質の高いギアを搭載しているのです。

もし機会があれば、釣具屋でアリビオと同じようにワゴンに放り込まれている、他社の安いリールと巻心地を比べてみてください。

その滑らかさや、ガタツキの少なさが分かる人には分かるはずです。

さいごに

アリビオが大人気なのには、やはりそれ相応の理由があります。

3,000円台からシマノクオリティを享受できるのは素晴らしいことですが、実際もっと安いリールは存在します。

1,000円ちょっとの激安リールを見たら、3,000円ちょっとのアリビオでも高く思えてくるかもしれません。

入門者はこの先釣りを長く続けるかどうかの不安もあるものですから、極力お金をかけたくない…という心理状態に陥ることが多いと思います。

しかし、お金をケチりすぎて肝心の釣りでトラブルが起きるリールを買っていたのでは本末転倒です。

リールやラインのトラブルがあると、釣りは途端に楽しくなくなるものです。

せっかく釣りを楽しみにいくのですから、まずは余計なトラブルのないようにすべきです。

そういう意味で、アリビオの価格と性能は素晴らしいバランスであり、そこが世の中に高く評価されているからこそ売れるリールであり続けるわけです。

極力お金をかけずに安心して使えるリールがほしい…という方には、アリビオはこれ以上無いリールと言えますよ!

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