シマノ 17セドナのコスパが素晴らしい!コレが4千円台で買えてしまうとは…!追加モデルも登場!

シマノから2017年にニューモデルが発売されたセドナですが、これが現在でも素晴らしくコストパフォーマンスの高いリールなんです。

 

初心者の入門機としてはもちろん、サブリールとしても満足できるセドナについて詳しくご紹介します。

アイキャッチ画像出典:シマノ


スペック表

汎用性の高い2500番で考察していきます。

17 セドナ 2500
定価(円)

バリュープライス

実売価格(円)(Amazon 調べ)4,280
ギア比5.0
実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg)2.5/4.0
自重(g)245
スプール寸法(径mm/ストロークmm)46.5/14.5
糸巻量(糸-号-m)ナイロン-2-170

PE-1-320

最大巻上長(cm)73
ハンドル長(mm)55
ベアリング/ローラー3/1
技術特性HAGANE ギア

Gフリーボディ

注)価格は2018年4月現在



特徴

スペック表から特筆すべき点を挙げていきます。

価格

2018年4月現在、Amazon で調べると税込4,280円の商品があります。

シマノから販売されているスピニングリールで最安値モデルと言えば、アリビオです。アリビオは3千円台前半で販売されていて、千円ほど上乗せすればセドナが買える、という価格的位置付けです。

【関連記事】

また、2018年に、同等価格帯のバリュープライスリールとして新たにネクサーブが投入されました。

【関連記事】

 

自重

245gです。シマノの実売1万円以下のリールはなんと5機種もあるのですが、その中では最軽量です。実売8千円を超えるナスキーが250gで、僅かとは言え5g軽いんですね!

【関連記事】

ベアリング

3個です。1つ上のグレードであるサハラは4個で、詳しくはピニオンギア下部のベアリングが1個少なくなっています。

このピニオンギアのベアリングの有無で巻き心地がどこまで変わるかというと、個人的には正直「おッ!」と感じるような変化はありません。

改造なしで巻き心地うんぬんを語るなら、実売で1万5千円以上するようなモデルからではないでしょうか。シマノならストラディック(ベアリング6個)あたりからでしょうか。

ちなみに下のグレードであるアリビオはピニオンギア上部の1個だけしかベアリングがありません。セドナはアリビオよりもハンドル軸に2個多いので、これはさすがに巻き心地が変わってきます。

総評として、セドナの巻き心地は4千円クラスのものとしては素晴らしい、というのが正直な感想です。


技術特性

HAGANE ギア、Gフリーボディ搭載です。最新技術採用であったモデルの金型を流用して、順次低コストモデルにも採用されていくのは通例ですが、4千円ちょっとのリールにもこんなものを搭載してくれるのは嬉しいですね。通常使用する中で大きな差異を感じる機能ではありませんが、無いより有るほうがいいですよね。

 

■HAGANE ギアとは

金属の塊を圧力でプレス、切削なしにミクロン単位の精度で仕上げたドライブギア。精密冷間鍛造という独自技術が、高精度かつ強いギアを生み、なめらかな巻きごごちを可能にする。

出典:シマノ

 

■Gフリーボディとは

ウォームシャフトをドライブギア上部に配置し、手元に重心を近づけたGフリーボディを採用。軽量自重を体感レベルでさらに軽く感じさせ、操作性に長けた攻めの釣りが可能となる。

出典:シマノ



留意点

ワンピースベールではありません。

 

ワンピースベールは、ベールとラインローラー部が一体生成になっていて、切れ目がなく美しいシマノ独自の設計です。

 

セドナも含めたシマノの実売1万円以下のリールは全てワンピースベールではなく、パーツを組み合わせて接続されています。(基本的にはBBシリーズから上のモデルはワンピースベールになります。アオリスタBBはワンピースベールではないなど例外があります。)

【関連記事】最新ソアレBBもワンピースベール採用

 

細いPEラインを使用している場合、ベールとラインローラー部の接続部に噛み込んでラインが切れる事があるようです。

 

キャスト後にベールを返すときに、気をつければリスクは下がるでしょうが、この点は頭の片隅に入れておいた方がよいかと思います。

 

ちなみに、私はPE1号を使用していますが、切れたことはありません。

 

あくまで、そういう事例が起こる可能性がある、という認識でいいと思います。

 

なお、2号くらいのナイロンラインを使用する分には問題はないと思います。

 

ラインナップ

全15モデルがラインナップされていましたが、500が追加され16モデルとなりました。(2018年9月現在)

かなり幅広いジャンルに対応しています。

2500Sのみ、初めからPEライン1号100m付きで販売されているタイプがあります。

以下に全モデルを記載します。

ざっくりした釣りのジャンルで分けてますので、ご参考にしてください。

ちなみに、同じバリュープライスのネクサーブと比べ、微妙にラインナップに違いがあります。

セドナには500、4000XG、C5000XGがあるのに対し、ネクサーブは500は設定なし、4000HG、C5000HGとなっています。

より専門的なモデルがセドナにあるようですね。

■ライトゲーム・バス・トラウトなど繊細さも求められる釣り
500
1000
C2000S
C2000HGS

■万能。シーバス、エギング、サビキ、ちょい投げ etc…
2500
2500HG
2500S
2500S PE(PEライン1号100m付き)
C3000
C3000HG
C3000DH

■ショアジギ、オフショアジギング、泳がせなど大型魚狙い
4000
4000XG
C5000XG
6000
8000

さいごに

セドナ、このクオリティで4千円ちょっとって凄い時代になったもんだな、と思います。

 

私が釣りを始めた25年前では信じられないクオリティー…。

 

当時少年だった私は、ハンドルガッタガタのNAVIを愛用してました。

 

シビアな釣りはしてなかったので、問題なく釣れましたが。

 

さすがに25年前と比べるのはおかしいですが、今釣りを始める人が恵まれていることは確かですね(笑)

 

防波堤でのちょい投げや胴突き、カゴ釣りやウキ釣り、もちろんルアーフィッシング含めて、手軽な釣りをする分には太鼓判を押せます。

 

安さのなかにクオリティを求める方には、ハイコストパフォーマンスな17セドナをおすすめします!