スティーズCT SV TWはフィネスにも対応する次世代バーサタイルモデル!CTコンセプトとは?


出典:ダイワ

 

ダイワのバスフィッシングベイトリールの最高峰『スティーズ』にニューコンセプトをまとったモデルが登場することが判明しました。

その名もスティーズCT SV TW!

2019年3月のデビューを予定しています。

従来のSV、TWという機構に加えて、新たにCTというコンセプトが登場。

このCTは今までの一部ダイワリール(フエゴCT、タトゥーラCT TYPE-R)のCTとは別のものです。

一体何が違うのか?どんなリールに仕上がっているのか?

今回はスティーズCT SV TWを詳しくご紹介します。

アイキャッチ画像出典:ダイワ



概要


出典:YouTubeダイワ公式チャンネル

 

まずはダイワ公式の商品説明を読んで、このリールの雰囲気を掴みましょう。

CT(COMPACT&TOUGH) SVスプールを初搭載した極限マシンSTEEZの次世代バーサタイルモデル、デビュー。

CT(COMPACT&TOUGH)、新たなコンセプトでSTEEZが更なる進化を遂げた。コンパクトボディ、そしてφ30mmのG1ジュラルミン製CT SVスプールを搭載。初速の立ち上がりが抜群なCT SVスプールはバーサタイル性能はもちろん、フィネス性能の領域までをカバーし、今までを凌駕するキャストフィールを実現している。STEEZ SV TWから継承している滑らかな巻き心地はG1ジュラルミンマシンカットドライブギアの賜物。そして、700サイズのスプールに合わせた新型「TWS」は「SV CONCEPT」と相乗効果を発揮し驚異のアキュラシー性能を実現する。CT SVが新たなバーサタイルスタイルを提唱する。

出典:ダイワ

 

CTというのは、COMPACT&TOUGHの略ですね。

φ30mmのCT SVスプールが最大の特徴であり、その名前の由来にもなっています。

リールサイズは700番クラスのリールです。

初速の立ち上がりが良いため、あくまでバーサタイルリールでありながらも、フィネスにも対応する懐の広さを有しています。

そう、φ30mmのスプールを搭載していながら、フィネス専用機ではないんです。

例えばベイトフィネス専用機のSSエアでもφ32mm。

ここがこのリールのキモですね。

ダイワの既存のCTリールとの違いは後述します。

ダイワテクノロジー・仕様・機能


出典:ダイワ

 

ホームページ上ではまだ公式には発表されていないのですが、以下は確定ですね。

・φ30mmのG1ジュラルミン製CT SVスプール
・G1ジュラルミンマシンカットドライブギア
・新型「TWS」

目玉となるこのG1ジュラルミン製φ30mmのCT SVスプールと、この700サイズのスプールに合わせた新型TWS。これはコンセプトからするとコンパクトに該当するところですね。

そして、G1ジュラルミンマシンカットドライブギアは滑らかな巻き心地はもちろん、耐久性も備える軽量・高剛性ギアです。

コンセプトからするとタフに該当するところですね。すなわちG1ジュラルミンのスプールはタフにも該当します。

ちなみにG1ジュラルミンというのは、超々ジュラルミンの1.3倍、マグネシウムの2倍の強度を誇ります。

ここ数年前までは、従来最高級リールに搭載されていたのは超々ジュラルミンですから、そのさらに上をいく強度ということですね。

その他に搭載が予測されるのは以下です。

・高精度マシンカット エアメタルハウジング
・ゼロアジャスター

ドラグはUTD(アルティメットトーナメントドラグ)かな…と予測しますが…。

正式に発表があり次第、更新します。

ラインナップ


出典:ダイワ

品名巻取り長さ
(cm/ハンドル
1回転)
ギア比自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準巻糸量
ナイロン(lb-m)
ハンドル長さ
(mm)
ベアリング
ボール/ローラー
メーカー
希望本体
価格(円)
700H596.31504.514-30~60、12-35~708012 / 158,800
700HL596.31504.514-30~60、12-35~708012 / 158,800
700XH768.11504.514-30~60、12-35~708012 / 158,800
700XHL768.11504.514-30~60、12-35~708012 / 158,800

 

4モデルのラインナップで、ハイギア、エクストラハイギアの左右ハンドルモデルが用意されています。

自重は150gです。

φ30mmスプール搭載だからと言って、単純にフィネス専用リールと比べると重いと感じてしまいますが、このリールはあくまでバーサタイルリール。とすれば軽いですね。

ちなみにスティーズSV TWが160gです。

もちろん、一定以上の重さのルアーを扱う場合は1000番サイズに分が出てきますが、例えば5g~10g程度のルアーを主戦場にしながら、よりフィネスなアプローチも試せるのがこのリールの強みです。

スモールフィールドでの釣りや小技を効かすアプローチを幅広くこなすのにドンピシャですね!

あくまでフィネス専用機ではないので、例えばSSエアのようなスーパーフィネスな釣りに対応することを突き詰めたリールではありません。

SSエアは1円玉(1g程度)でさえもキャストできる超軽量スプール(G1ジュラルミン製AIRスプール)を始め、その他軽量化を徹底した、まさにベイトフィネス的セッティングがなされていますが、スティーズCT SV TWはもっとウェイトのあるルアーのキャストアキュラシーや耐久性とのバランスも意識されています。

↓G1ジュラルミン製AIRスプール

出典:ダイワ

 

今回のスティーズCT SV TWはバーサタイルリールとしての性格が強い中で、フィネス寄りにシフトさせたセッティングになっています。

そう、φ30mmスプールを搭載していてもあくまでもバーサタイルリールですから、例えばクランクベイトやスピナベなんかの負荷のかかるルアーでもガンガン巻けます。

とすれば、この軽さはさすがスティーズと言える素晴らしいレベルにあると言えます。

スティーズのCTコンセプトは新たなコンセプト?既存のCTリールとの違いは?ダイワに聞いてみた。


出典:YouTubeダイワ公式チャンネル

ダイワには、フエゴCT、タトゥーラCT TYPE-Rという名前にCTがつくリールがすでに存在しますが、スティーズCT SV TWのCTとは同じなのか…?気になってダイワに直接聞いてみました。

 

結論としては別のものになります。

 

既存のCTはコンパクトを略してのCTで、スティーズCT SV TWのCTは、COMPACT&TOUGHの頭文字をとってのCTです。

最も分かりやすい特徴としては、そのリールサイズです。

フエゴCTとタトゥーラCT TYPE-Rは1000番クラスでスプールサイズはφ34mmですが、スティーズCT SV TWは700番サイズでスプールサイズはφ30mm。

このφ30mmのスプールは、『G1ジュラルミン製CT SVスプール』名付けられています。

 

超々ジュラルミンをしのぐ強度のG1ジュラルミンでつくられたφ30mmCT SVスプールを搭載していること。

 

これこそがスティーズCT SV TWの新たなCTコンセプトに該当するところです。

G1ジュラルミン採用という意味では、G1ジュラルミンマシンカットドライブギアを搭載している点もタフに該当しますね。

ちなみに、フエゴCTとタトゥーラCT TYPE-Rはもともと北米生まれのリールです。

これらのリールのコンパクトというのは、従来の北米オリジナルモデルに比べて、スプール幅(スプール径じゃないですよ)をサイズダウンしている点を主に指します。(タトゥーラCT TYPE-Rでは小型化に加え軽量化に対してもコンパクトを謳っています。ギヤ側サイドプレートを樹脂製にすることでボディ軽量化を図るetc…)

繰り返しますが、ボディサイズは1000番クラス、スプール径はφ34mmで、その素材も超々ジュラルミンですね。

 

ダイワいわく、今後のCTの展開としては、

既存に1000番サイズのオリジナルモデルリールが存在する場合に、700番サイズを新たに投入するケースで、一定以上の剛性を誇るスペックを誇るならCTとして発売される可能性がある。

とのことです。

この一定以上の剛性というのが、G1ジュラルミンでつくられたφ30mmスプールを搭載していることになるかどうかは現段階ではハッキリ言えるものではないようですが、今後のダイワのベイトリール展開の目安というか基準点の1つにはなりますね。

すでにアルファスとミリオネアはそれぞれ、φ30mmスプールを搭載したアルファスCT SV、ミリオネアCT SVとしてニューモデルが発売されることが確定しています。

新たな詳細情報が待ち遠しいですね。

今回のCTコンセプトは、フエゴCTやタトゥーラCT TYPE-Rとは別の土俵でCTがつけられていることがお分かりいただけたでしょうか。

アルファスCT SVと、ミリオネアCT SVの情報を見ている限り、今後、COMPACT&TOUGHコンセプトを踏襲したリールはCT SVスプールを搭載するのが既定路線なのかもしれません。

その場合はモデル名にCT SV表記されるのが一般的になっていくのでしょうか…?

CTだけ見ると、一見全く同じ表記なので、少し紛らわしいですよね(笑)



スティーズCT SV TWの魅力


出典:ダイワ

 

この項は、ダイワから正式な搭載機能などの情報が出次第、まとめます。

現段階ではダイワ公式の動画を貼っておきます。

2gのリグでも軽々とスキッピングさせていますよ。

軽めのルアーの投げやすさ・キャストフィールには各アングラーが舌を巻いています。

モリゾーいわく、利き腕じゃない腕で投げてもキャストできるくらいの投げやすさとのこと(笑)

半面、ビッグベイトにも対応できるという…。

バーサタイルリールとしては恐ろしい完成度なんじゃ…?

 

すでにYahoo!ショッピングと楽天市場の一部店舗では予約が開始されています。

Amazonももう少し時間が経過すれば取り扱いを始めるでしょう。

さいごに


出典:ダイワ

 

スティーズCT SV TWは、今までにないコンセプトのφ30mmクラスのスプールを搭載したバーサタイルリールと言えます。

フィネス専用機と、1000番クラスの汎用ベイトリールの間を埋めるような、今までの既成概念で考えるならば、ある意味ニッチな世界のリールですね。

このコンセプトのリールが世の中にどのように受け止められるのか楽しみですが、フィネス寄りでありながらもかなり幅広いウェイトまでこなせるバーサタイルリールというのは、例えばおかっぱりのような限られたタックルで挑むスタイルでは相当心強い味方になってくれるのではないでしょうか?

2018年、スピニングリールにおいてはLTコンセプトで大攻勢をかけたダイワが、2019年はCTコンセプト搭載のベイトリールでも大きな話題を提供してくれそうです!

もし時間が許せば、フィッシングショーでも実機を見て、スタッフさんにも詳しく話を聞いてみようと思います。

 

ちなみにですが、フィッシングショー情報も出てきてますよ~!

2019年1月18日(金)~ 1月20日(日)開催のジャパンフィッシングショーに来場のバス釣り関連テスターは以下の通り。

赤羽 修弥・赤松 健・内山 幸也・折金 一樹・川村 光大郎・川口 直人・草深 幸範・小池 貴幸・佐々木 勝也・清水 盛三・篠塚 亮・鈴木 隆之・並木 敏成・橋本 卓哉・長谷川 耕司・平川 皓也・前田 純・三宅 貴浩・村上 晴彦・茂手木 祥吾

 

2019年2月2日(土)~ 2月3日(日)開催のフィッシングショー大阪に来場のバス釣り関連テスターは以下の通り。

赤羽 修弥・赤松 健・梅田 京介・折金 一樹・上田 恭弘・内山 幸也・川村 光大郎・川口 直人・草深 幸範・小池 貴幸・佐々木 勝也・佐藤 健人・篠塚 亮・島後 英幸・清水 盛三・鈴木 隆之・並木 敏成・橋本 卓哉・長谷川 耕司・前田 純・三村 和弘・三宅 貴浩・村上 晴彦

 

今回のフィッシングショーでは新たなスティーズを大々的に宣伝するかもしれませんね!

非常に楽しみです!

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